カレッジフットボール
カレッジフットボールが9月から開幕し、今日マディソンでシーズン初のホーム試合がありました。
僕は長年のにわかアメフトファンです。
マディソンのウィスコンシン大学フットボールチーム、バッジャーズはいまや僕にとって、おらが村かつ、おらが職場のチームです。 これは応援せねばなりません。
73ドルもするチケットを購入して得たのは、天にも届くかという高さにあるシートです。
ご存知、信頼の情報筋ウィキペディアによると、カレッジフットボールはあくまでアマチュアスポーツなので選手に大金を払う必要がなく、アメフトチームが活躍するとその収入で大学はボロ儲けできるそうです。
ということは、大学がボロ儲けしたお金が僕の福利厚生にまわってる可能性もあるわけです。 応援にも更に熱が入ります。
どうやらカレッジフットボールはとんでもない人気なようで、この試合の観客動員は7万4千人にも及んだようです。
中日ドラゴンズの平均観客動員数は3万人くらいだそうです。 立浪監督が待望されます*1。
ウィスコンシン大が強すぎるのか、相手がだいぶ格下なのかわかりませんが、かなり一方的な展開で試合が進んでいきます。
重ねに重ねたタッチダウンは8回を数え、最後には61-0と聞いたことないスコアで試合が終わりました。
純粋に試合だけでなくて、マーチングバンドのパフォーマンスとかもとても良くて、4時間近くスタジアムにいましたがずっと楽しめました。
とても素晴らしいアメフト初観戦になりました。ありがとうバッジャーズ。
*1:個人的には今中慎二が監督がやるべきだと思います。むしろプレイングマネージャーとして投げてほしいです。好きだからです。